現在人気急上昇中の、シンガーソングライター米津玄師(よねづ けんし)さん。
最近では、数々のCMやアニメ・ドラマの主題歌などにも楽曲が起用され、2018年には “今年最も歌われたアーティスト” として注目されました。
そこで今回は、ファン歴10年の筆者が厳選した人気曲を15曲、おすすめ順に紹介します。
「米津さんを最近好きになった」「どの曲が人気なのか知りたい!」という方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
Contents
【オススメ記事】
米津玄師人気曲おすすめランキング15選!ファンが厳選しました
では、米津さんの人気曲から隠された名曲まで、筆者が好きな曲を厳選して紹介します。
米津さんの魅力溢れるステキで素晴らしいおすすめ曲ばかりですので、ぜひ1度は聴いてほしいですね!
※あくまでも、筆者の好みのランキングであることをご了承ください
1位「Lemon」
第1位は、米津さんの代表曲「Lemon(レモン)」です。
「Lemon」は、米津さん8枚目のシングルで、ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされた曲です。
“人の死(レクイエム)” をテーマに制作されたこの曲は、『大切な人の死を想う切なさ』がファンの共感を得て大ヒット。2018年の「NHK紅白歌合戦」にも初出場しました。
「Lemon」曲中には「ウェッ(フェッ)」という変な音が入っていたり、PVで米津さんがハイヒールを履いていたりと、謎多き曲に考察をする方も少なくありません。
米津玄師「Lemon」で聞こえる「ウェッ(ウェ)」の意味は?どこ?ハイヒールの謎, PV逆再生説も徹底まとめ解説!
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2位「LOSER」
第2位は、こちらも大ヒット曲「LOSER(ルーザー)」です。
「LOSER(ルーザー)」は、米津さん5枚目の両A面シングルとして、2016年9月末に発売された曲です。
ライブでは定番の人気曲で、曲のイントロがかかるとファンから大歓声が起こるほど。アップテンポなメロディに怪しい雰囲気をプラスさせた、大人の雰囲気ただよう楽曲に仕上がっています。
「LOSER」PVでは、米津さん自身初のダンスを披露。米津さんのすらっとした長身を活かしたダンスに、思わずドキドキしてしまいますよ。
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3位「アイネクライネ」
3位は、米津さんの “ラブソング代表曲” と言える「アイネクライネ」です。
東京メトロのCMのために書き下ろされた曲ですが、ラブソングの中ではダントツの人気曲です。アコースティックギターの優しい音と、米津さんの優しい歌声に思わず引き込まれてしまいます。
落ち込んでいるときや、泣きたいとき、感傷に浸りたいときに、一人でしっとりと聴きたい曲ですね。
実はPVイラストは全て米津さんの自作。パステル調で描かれた優しいイラストが、曲の切なさを引き立たせています。
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4位「ゴーゴー幽霊船」
第4位は、筆者が “米津玄師” を知るきっかけとなった「ゴーゴー幽霊船」です。
この曲は音量をマックスにして、ノリノリのとき、元気になりたいときに聴くのがオススメです。
米津さんの良いところを全て詰め込んだような、一度聞いたら虜になる、ファーストインパクトの強い楽曲です。米津さん自作している、不思議な世界観のPVも必見ですよ。
筆者と「ゴーゴー幽霊船」との出会いは、とある本屋さんの特集コーナー。
一度素通りしたのですが、耳に残ったメロディがどうしても気になり、もう一度戻ってしまった記憶があります。
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5位「amen」
第5位は、ライブでも反響を呼んだ「amen(アーメン)」です。
「amen」は、シングル収録曲のため、公式PVはありません。そのため、曲の参考として「amen」カバー動画を載せておきます。
「amen」は、2016年9月末に発売のシングル「LOSER / ナンバーナイン」のカップリング曲です。
普通 “カップリング” といえば、シングル曲に華を持たせる控えめな曲のイメージがありますよね。そんなカップリングの常識を覆す、存在感・インパクトを強く放っているのが「amen」の特徴です。
その存在感で、2018年のライブ「Flamingo」や、2019年のツアー「脊椎がオパールになる頃」のセットリストにも起用されています。
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6位「マトリョシカ」
第6位は、米津さんの大ヒット曲「マトリョシカ」です。
こちらはVOCALOID (ボーカロイド)曲のため、米津さん本人ではなく初音ミク・GUMI(グミ)が歌っています。
強烈なインパクトを放つメロディと、クセになる歌詞が絶大な人気を誇る楽曲です。一度聞いたらやめられない『スルメ曲(噛めば噛むほど味が出てくる)』と呼ばれています。
ボーカロイドPの「ハチ」を、世に知らしめた人気曲のひとつです。
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7位「Flamingo」
第7位は、”島唄” を取り入れた斬新な曲「Flamingo(フラミンゴ)」です。
「Flamingo」では、米津さん自身初の取り組みとして “島唄(演歌)” を曲の中に取り入れ、PVの2:14辺りで流れます。
かなり珍しい “島唄” との組み合わせですが、世界観を壊すことなく自然に溶け込んでいるのが不思議です。米津さんが歌えば、なんでもかっこよく聞こえてしまうマジックかもしれませんね。
「Flamingo」PVの、米津さんの不可思議なダンスにもぜひ注目してください。
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8位「砂の惑星」
第8位は、筆者がボカロ曲でダントツで好きな「砂の惑星」です。「砂の惑星」公式PVでは、米津さんではなく、初音ミクが歌っています。
「砂の惑星」のイントロが流れた時の高揚感、サビの盛り上がり、早口でまくしたてるような歌詞がシビれるくらいカッコ良くてたまりませんね。
PVの初音ミクは「砂ミク」と呼ばれ、普段のイメージと違うボーイッシュなキャラクターが、今でも根強い人気を誇っています。
アルバム「BOOTLEG」には、米津さんカバーバージョンの「砂の惑星」が収録されています。ぜひ一度は聞いて欲しい1曲です。
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9位「orion」
第9位は、アニメ主題歌に起用された「orion(オリオン)」です。
人気マンガ「三月のライオン」の、アニメ第2クールのED(エンディングテーマ)として書き下ろされたこの「orion」。曲名のとおり、“星空” がテーマの優しいラブソングです。
星に願うように、歌詞に想いを込めて丁寧に歌うのが、とても印象的ですね。
特に筆者は、2番のサビ「今ならどんな 困難でさえも愛して見せられるのに」という歌詞がとても好きで、胸がキュンとします。
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10位「ピースサイン」
第10位は、こちらもアニメ主題歌「ピースサイン」です。
人気マンガ「僕らのヒーローアカデミア」の、アニメOP(オープニングテーマ)として書き下ろされた「ピースサイン」。軽快なメロディに、応援ソング調のシンプルな歌詞が特徴です。
“ヒーローになるため、仲間たちと切磋琢磨し合う” アニメの雰囲気にぴったりですね。
サビの「もう一度遠くへ行け遠くへ行けと」という歌詞が、挫折しそうな人に向けて “未来へ、前へ進め!” と後押ししているように感じられ、筆者はとても好きです。
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11位「シンデレラグレイ」
第11位は、筆者イチオシの “隠れた名曲”「シンデレラグレイ」です。
「シンデレラグレイ」はアルバム収録曲のため、公式PVはありません。ギター動画で曲を使用している方がいたので、そちらを参考に載せておきます。
「シンデレラグレイ」は “大切な人との別れ” “失恋” “忘れられない恋” をイメージさせる楽曲です。
歌詞に登場する、「あたし」の後悔や苦しい思いが赤裸々に綴られているのが、聞いているユーザーにも強く刺さります。
特に筆者は、イントロで流れてくるギターの音、訴えかけるような歌詞、サビのじわじわと惹きつけるサウンドにやられてしまいましたね。アルバムの曲にしておくには勿体無いくらいの曲です。
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12位「vivi」
第12位は、米津さんの人気バラード「vivi(ビビ)」です。
「vivi」は、“恋愛の切なさ” 、”大切な人との別れ” をイメージさせる人気曲です。
筆者もお気に入りの楽曲のひとつなのですが、初めてこの曲を聴いたときは、ストレートに伝わる切なさに心が打たれました。
米津さん自作のPVも独特で、少女とロボットを模した男性との別れのシーンが描かれています。
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13位「Neon sign」
第13位は、「Neon sign(ネオン サイン)」です。
「Neon sign」は、アルバム収録曲のため、公式PVはありません。曲の参考として「Neon sign」カバー動画を載せておきます。
正直のところ、あまりインパクトが強い曲ではありませんが、ドラムやギターの音が心地よく聞こえる “バンド曲” として、筆者は好きでよく聴いています。
サビの「バイバイいつの日かまた出会おうぜ」の歌詞や、サビ後半に入る「オォオ」と声が裏返る箇所はつい一緒に歌ってしまいますね。
曲全体がリズミカルなので、別れの歌なのに重すぎず、サクッと聞けるところもポイントです。男性にカラオケでサラッと歌われると、評価が上がってしまいそうですね。
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14位「メトロノーム」
次に紹介するのは、アルバム収録曲「メトロノーム」です。
「メトロノーム」はアルバム収録曲ですが、筆者は隠れた名曲だと思います。
優しいメロディに、愛しい人へ真っすぐに想いを紡ぐ歌詞。そこに米津さんの柔らかい歌声が重なることによって、さらに心に響く楽曲に仕上がっています。
筆者が特に大好きなのはサビの高音部分。心がささくれているとき、元気になりたいとき、あたたかい気持ちになりたいときに聴くのがオススメです。
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15位「ドーナツホール」
第15位は、”ハチ名義” で投稿した「ドーナツホール」です。
VOCALOID (ボーカロイド)が歌うこの「ドーナツホール」は、米津さんがメジャーデビュー後に投稿されたもの。
ポップで軽快なメロディとは裏腹に、もう会えないという「あなた」のことをうたった切ない歌詞が特徴的です。
アルバム「YANKEE」に収録されている「ドーナツホール」は、米津さんのセルフカバー。同じ曲でも雰囲気が全然違うため、とてもオススメですよ。
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番外編①:米津玄師ボカロ人気曲おすすめランキング5選!
番外編として、米津玄師さんがハチ時代に作った曲を厳選して10曲紹介します。
今の米津さんのルーツとも言えるボカロP時代の曲も、魅力溢れる素晴らしい曲ばかりです。ぜひ1度は聴いてみてくださいね!
※あくまでも、筆者好みのランキングであることをご了承ください
▼ さらに詳しいボカロ人気曲ランキングはコチラ↓
【米津玄師/ハチ ボカロ曲おすすめランキングTOP10!】ファン厳選!絶対に聞いてほしい名曲・ヒット曲をPV動画とあわせて紹介
1位「マトリョシカ」
ハチおすすめ曲第1位は、ハチ時代の代表曲「マトリョシカ」です。
米津さん曰く「馬鹿っぽくて、どんちゃんしたの」をイメージして作った曲のようです。「マトリョシカ」は、ハチを一躍有名ボカロPにした曲といっても過言ではないでしょう。
強烈なインパクトを放つメロディと、おちゃらけた楽しい歌詞が絶大な人気を誇る曲です。一度聴いたらクセになる『スルメ曲(噛めば噛むほど味が出てくる)』とも呼ばれていますね。
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2位「砂の惑星」
ハチおすすめ曲第2位は、米津玄師時代に作ったボカロ曲「砂の惑星」です。
メジャーデビュー後、ボカロ曲をほとんど投稿しなかった米津さんが「ドーナツホール」以降約4年ぶりに投稿した曲が「砂の惑星」です。
筆者が「砂の惑星」を一言で表現すると、「シビれるくらいかっこいい曲」でしょうか。①イントロの高揚感、②サビの盛り上がり、③早口でまくしたてるような歌詞がたまりません。
ライブで「砂の惑星」のイントロが流れると、会場のファンから大歓声が起こります。筆者も大興奮します。
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3位「ドーナツホール」
ハチおすすめ曲第3位は、ロックなラブソング「ドーナツホール」です。
ポップで軽快なメロディとは裏腹に、もう会えない「あなた」のことをうたった切ない歌詞が特徴的です。イントロに不思議な声が入っているのも気になりますね。
GUMIや初音ミクが全く笑わず、まっすぐにこちらを見つめているイラストも印象的ですよね。この絵はハチさん(米津玄師さん)ご本人が描いています。
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4位「パンダヒーロー」
ハチおすすめ曲第4位は、ヒーローをテーマに作られた「パンダヒーロー」です。
「パンダヒーロー」を筆者が一言で表現すると「洗練されたカッコイイ曲」でしょうか。
イントロの軽快なリズムで視聴者をワクワクさせ、Aメロ歌詞の言葉遊びも楽しく、サビでは「パッパッパラー」で一気に盛り上がる…考え抜かれたかっこよさを感じます。
「パンダヒーロー」の2019年現在の動画再生数は6,000万回。筆者もボーカロイド全盛期には何十回と聴きましたし、いまだにファンからの人気も高いです。
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5位「病棟305号室」
ハチおすすめ曲第5位は、ちょっとコアですが筆者お気に入りの曲「病棟305号室」です。
※PVや曲調が少し怖めなので、苦手な方は注意してください!※
「病棟305号室」のPVは、実は米津さん自身によってニコニコ動画から削除されていますがYouTubeには動画が残っていたため、参考に載せておきます。
ロック調のテンポに不協和音にも感じる半音を多く使った曲で、筆者は米津さんのこういった怪しい曲がとても好きです。サビの「ランバラ ランバラ」という歌詞も軽快で楽しいですね。
筆者はいつもアルバム「OFFICIAL ORANGE」で聴いているためPVを見たのは初めてですが、まさか怖い映像だったとは…苦手な方は気を付けて視聴してください。
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番外編②:米津玄師カラオケ人気曲おすすめランキング5選!
こちらも番外編として、米津玄師さんの歌の中でも人気のカラオケ曲をランキング形式で紹介します。
「米津玄師をカラオケで歌いたい!」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
※あくまでも個人ランキングであることをご了承ください
▼ さらに詳しいカラオケ人気曲ランキング・歌うポイントについてはコチラ↓
【米津玄師カラオケおすすめ曲ランキング TOP5】人気曲, 歌いやすい曲, コツやポイントも紹介!
第1位「Lemon」難易度:★★★★☆
第1位は、米津玄師さんの代表曲と言える「Lemon(レモン)」です。
難易度は高めですが、それを上回るほど「歌いたい!」という要望が多いため、今回は1位に選んでいます。
「Lemon」をカラオケで歌う時のポイントは以下です。
- 音程は必ず事前練習
- サビの高音は無理せず裏声でOK
- サビは一音一音を切り離して短く
- 女性は無理せずキーを上げて
まず「ノリで歌ってみよう!」は危険なのでやめましょう。「Lemon」は音程が命なので、マスターするとかなりかっこよく歌えると思います。
さらに、サビは難易度が跳ね上がるため音を切り離して歌ってみると、少し歌いやすくなります。
例えば「あの日の悲 しみ さえ あの日の苦 しみ さえ」といった感じで、短く切って歌ってみてください。
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第2位「アイネクライネ」難易度:★★☆☆☆
第2位は、米津玄師のラブソングの代名詞「アイネクライネ」です。
「アイネクライネ」をカラオケで歌う時のポイントは以下です。
- 音程をしっかり覚える
- 女性は高めにキーを上げて練習
「アイネクライネ」はバラードのためテンポ的には歌いやすく、音程をしっかり覚えれば難しい曲ではありません。
女性が歌う場合は、初めからキーを上げた状態で練習しましょう。キーを上げると音程が分からなくなることも多いです。
以前、いきものがかりのボーカル吉岡聖恵さんが「アイネクライネ」をカバーしていましたが、その時は原曲キーから4つ上げた『#4』で歌っていますよ。
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第3位「打上花火」難易度:★☆☆☆☆
第3位は、しっとりと歌って聴かせたいバラード曲「打上花火」です。
「打上花火」をカラオケで歌う時のポイントは以下です。
- 練習すれば確実に歌えるバラード
- 女性が歌う場合、Bメロはキーを変えないと歌えない
- 男性が歌う場合は、米津さんのソロver. を
「打上花火」はテンポも遅く、音程の不安定さもありません。曲自体の難易度は低いため、音程とリズムだけしっかり覚えましょう。
ただ男性が歌うにはかなりキーが高いので、「BOOTLEG」に収録されている米津さんのソロver.を歌うのをおすすめします。キーが低く設定されていて、かなり歌いやすくなっていますよ。
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第4位「orion」難易度:★★★☆☆
第4位は、アニメ主題歌にもなったカラオケの定番曲「orion(オリオン)」です。
「orion」をカラオケで歌う時のポイントは以下です。
- ラストの大サビは無理ぜず裏声でOK
- 女性は少しキーを上げても
- サビの部分は伸びやかに歌うとキレイに聴かせられる
全体的に歌いやすいキーではありますが、女性にはしんどいと感じる方も。低音が辛い場合は無理せずキーを上げて歌いましょう。
最後の大サビでは、米津さんは裏声だった高音部分を地声で歌っています。地声だと難易度が跳ね上がるので、そのまま裏声で歌うのがオススメです。
「orion」は透き通るように綺麗なバラード曲なので、余裕のある方はサビをゆったり伸びやかに歌うことを心がけてください。曲の美しさが引き立ちますよ。
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第5位「ピースサイン」難易度:★★★★☆
第5位は、カラオケで盛り上がる曲「ピースサイン」です。
「ピースサイン」をカラオケで歌う時のポイントは以下です。
- 歌詞は覚えてから挑んで
- 言葉の継ぎ目で息継ぎしない
- 女性は場合によってキーを上げて
まずは歌う前にしっかり歌詞を覚えましょう。途中で歌詞をミスすると、確実に置いていかれます。
「ピースサイン」はかなり息継ぎのしにくい曲ですが、なるべく言葉の途切れたタイミングでの息継ぎを心がけてください。
言葉の継ぎ目で息継ぎをすると、歌い出しがズレて不自然な歌い方になります。呼吸の苦しさとうまくバランスを取りながら、楽しく歌ってくださいね。
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米津玄師人気曲ランキング:絶対聞いてほしいオススメ15曲まとめ
いかがでしょうか。
今回は、米津玄師さんの人気曲をランキング形式で15曲紹介し、さらに番外編としてボカロ曲とカラオケのおすすめ曲も紹介しました。
筆者は、昔から米津さんの音楽が大好きです。
昔の曲もさることながら、次々と素晴らしい楽曲を生み出し続けている米津さん。その姿はまさに “天才” と言わざるを得ません。
俳優や歌手とのコラボに加えて、「Flamingo」では “島唄” に挑戦するなど、新しいものをどんどん取り入れては自分のものにしています。
これからも、変化が止まらない米津さんから目が離せませんね。
この記事が、新しく米津さんを好きになった方や、人気の楽曲を知りたいという方の参考になれば幸いです。
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