この記事では、米津玄師(よねづ けんし)さんのライブに着ていく服装をまとめています。
「Lemon」「パプリカ」など数々のヒット曲を生み出した、現在大人気アーティストの米津さん。
そんななか、米津さんのライブ初心者の方が気になるのはライブに着ていく服装ではないでしょうか。
「ライブTシャツは必須なの?」「スボンかスカートどっちがいいかな?」など、分からないことも多いですよね。
そこで今回は、米津さんのライブ参戦歴のある筆者がライブに着ていくべき服装を「トップス」「ボトムス」別に紹介し、さらには靴や持ち物について紹介します。
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初心者さんにおすすめ!米津玄師ライブの服装まとめ
ライブ初心者の方に、米津さんのライブに着ていく基本的な服装をまとめました。
米津さんのライブだけに留まらず、他のアーティストでも服装はほとんど共通しています。
「特にこれじゃないとダメ」というものはありませんが、なるべく “動きやすくシンプルな服装” がベターです。
例として、トップスとボトムス、靴や小物などを挙げてみます。
トップス
- Tシャツ(半袖でも長袖でも)
- Tシャツの下に着るヒートテック、長袖インナー(なくてもOK)
- パーカーなどの羽織りもの(防寒着として)
Tシャツは、ライブで購入したライブTシャツを着る方が多いようです。
以前開催されたものや全く違うアーティストのライブTシャツ、もちろん普通の市販Tシャツでも問題ありません。
冬場のライブでは半袖だと寒いですが、会場の中に入れば人の密度と盛り上がりで暑くなります。
そのためシャツの上に羽織るパーカーや、アウトドア用のジャケットなど着脱可能な上着を1枚持っていくと安心でしょう。
ライブの物販では、パーカーを販売していることも多いです。
それを目当てにパーカーは持参せず、現地で調達するというのももちろん構いませんが、時間帯によってはグッズパーカーが売り切れているということもあるので注意してください。
ボトムス
- スキニーパンツ、ジーンズ
- ディッキ
- ハーフパンツ(タイツやレギンスを履いてもOK)
- スカート、ロングスカート(タイツやレギンスを履いてもOK)
ボトムスは、動きやすいものとして “パンツ” を着用している方が多いです。
ディッキとは、「ディッキーズ」という服のブランドの名称で、主にカラフルなハーフパンツを指します。
ライブで着用している方も年々増えている人気アイテムのようですね。
そして、ライブでは人に揉まれる可能性が十分にあります。
特にライブ最前列などは、かなりの人が揉み合っていると予想されますので、最前列に行きたい方は短めのスカートなどはあまりオススメしません。
初心者の方だと、黒のスキニーパンツや、ハーフパンツにタイツやレギンスを履くと良さそうです。
靴
- スニーカー
- ショートブーツ
- パンプス(ヒールのないもの限定)
靴は、日頃履き慣れているスニーカーや、ヒールのないショートブーツを履いている方が多いです。
ライブ中は常に人がひしめき合っている状態で、足を踏まれてしまうこともあります。
そのため、サンダルやパンプスなど足の露出が多いものではなく、足の甲まで覆われているスニーカーがオススメですよ。
※もちろんヒールはNGです。
小物
- 充電バッテリー
- 小さめのショルダーバッグ(貴重品入れとして)
- 帽子(野外のみ)
- カイロ
- タオル・汗拭きシート
- エコバッグ・トートバッグ(購入したグッズ入れとして)
- ペンライト(サイリウム)
- 飲み物
小物に制限などはありませんが、ライブ会場に持っていく荷物は最小限に留めましょう。
ライブ中は熱気で汗をかきますので、タオルや汗拭きシートは持っていて損はないでしょう。物販で販売されるタオルを使うのも、ライブ感があって良いですね。
冬場のライブは足の裏や手元が冷えますので、足裏や指先を温めるカイロを持っていくのもオススメですよ。
今回はライブの服装について紹介しましたが、その他にもライブ中のマナーやルールについてまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
まとめ:米津玄師ライブの楽しみは服装選びから!
いかがでしょうか。
今回は、米津さんのライブに着ていく服装や、ライブ中のルールやマナーについて紹介しました。
色々な服装について例を挙げてご紹介しましたが、結局は自分がライブを楽しめる服装が一番ということですね。
ただ、自分が楽しくても、周りに迷惑がかかってしまうような服装には気をつけてください。
筆者も、10月のライブには参加しますので、今からどのような服にしようかワクワクしています。
これからも、米津玄師さんのライブ情報などをご紹介していきます。
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